休日出勤が続き、ようやく休みが取れた本日、いつもの遠野周辺の里川へ足を運びました。
3本渓を梯子したのですが、殆どが渇水。4・5日前に降った雨の影響は殆ど見られず、どこを見てもチョロチョロ状態。当然、2本目の渓までボーズ・・・・。(T_T) 何とかせなあかん、というここで11時を過ぎたあたりに一山越えていつもの里川へ入渓してみました。
幸い先行者はいない模様。水量は少ないものの、釣りができない程度ではなく、丁寧にポイントを攻めれば出そうな雰囲気。

入渓早々いつもの木影をのぞいてみると、中型岩魚がゆらゆらと漂っていました。おぉ、これはなんと上げたい・・・・。ということで、上流から#14アントを何度も流すのですが、フッキングまで至らず。そこで、フライを#18CDCパターンに変え、8Xのティペットを継ぎ足してプレゼン。すると、一発で出てくれました。上げてみると、なんと、腹がパンパンのメス岩魚。サイズは20cm前後でした。腹には卵が入っていたのでしょう。流下物を食いたくても腹が重くて跳躍できなかったのですね、きっと。CDCでチョイ沈めたのが功を奏しました。いつの時期もミッジと8Xの組み合わせは準備しておくべきです。勉強になりました。そして、その後上流でも一匹をゲットの後・・・。
小さな流れ込みにアントをキャストしたら、一発で小さなあたり、すかさず合わせると、ぐいぐい下流に引っ張っていきます。これはでかい!!と思い慎重にランディングしてみると、なんと!31.5cmの立派なオス岩魚でした。今年初の尺です。早速撮影、と思いきや。な、な、なんと、デジカメの痛恨の電池切れ。仕方なく、携帯の荒い画像での撮影となってしまいました。

産卵の一ヶ月くらい前になると、オスは上あごが伸びて下あごの上に覆いかぶさりそうになっています。まさにその典型的な固体です。

尾びれの逞しさに惚れ惚れします。

この時期にまさか立派な尺と合えるとは思いませんでした。本当に嬉しい瞬間でした。

こんな感じの流れが続いていきます。